大腿切断(AK)の大腿義足の装着介助方法

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差し込み式大腿義足の患者さんを担当しているので、忘れないように装着方法をメモして起きます。

なかなか使用することがないので、書いとかないと忘れてしまうんですよね。

大腿義足はシリコンライナーをソケットにしていたり、

吸着式を使うのが教科書的だと思うのですが

今回の患者さんはご高齢なこともあって、

ベルトで大腿部を腰に結びつけて、安定させる差し込み式を使用されていました。

調べるとやっぱり高齢者には多いタイプだそうです。見た目はこんな感じ。

 

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画像引用:株式会社協和義肢製作所

上記は肩ストラップタイプだとおもうのですが、今回は腰ストラップタイプなので参考にされる方はご注意を。

差し込み式義足の装着介助方法

①まず、ズボンの中に靴を脱がせた義足を入れます。

このときつま先から入れないと引っかかってしまいます。

②大腿外側の膝屈曲レバーを引いて義足の膝関節を屈曲、

大腿側には厚手の布製のソケットをはめてスポッとはめてしまいます。このときズボンを履きましょう。

③義足のつま先がまっすぐ向いていることを確認して介助で立位をとりましょう。

toe outとかしてると、義足の適応が悪くなります。

④立位になっから、さきほど屈曲させた義足を反張膝のよう伸ばしてロックを掛けて

しっかり安定さましょう。

⑤できたらベルトで遊脚期用の固定に入ります。付属の腰部ストラップを腰から回して一周させ、ベルト穴を通して装着。

何年もつけている方なら装具士さんがベルト穴にす印をつけて目安を作ってくれていることもあります。

⑥今度は大腿ストラップを腰部ストラップに引っ掛けてから、折り返してひっぱり義足大腿部のベルトに装着!

これで完了。

慣れないうちは、患者さんに教えてもらいながら装着しました。

患者さんに教えてもらうことは多いです。

かれこれ20本以上義足を作ってる方なので、指導も的確かと思います。困った際はご参考にどうぞ。


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理学療法士

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