2014/3/8-9江原弘之先生 ,永田将行 先生「慢性痛への全人間的アプローチ~治らない痛みへの理解~」の様子

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「タメになる先輩の雑談」
理論は江原先生、実技は永田先生が行ないながら互い要所でツッコミを入れる雑談形式で進められました。
内容は世界的なガイドライン、読み漁った文献、臨床での気付き、発達学、プロレスと幅広く、それらが繋がって講義が作られています。
  以下一部をご紹介。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腰痛の考え方にレッドフラグ、グリーンライトと言われる物があります。
乱暴に訳すと
  レッドフラグ:医学的処置が必要な腰痛 全体の5%程度 (例:感染症、腫瘍)
  グリーンライト:6週間以内にほっといても治る腰痛。全体の80%~90%程度
となります。

しかし臨床を思い返すと医学的には問題がないのに訴えが続く方がいませんか? 心理・社会面が原因で長期に渡り痛みが継続している郡をイエローフラグといいます。

これは難題です。なんたって痛みに今までの人生が色濃くでています。 人間関係や労働環境など生き方そのものが関わってくるため、一人のセラピストに改善することは難しいかもしれません。大抵無理難題ですし。

しかし話して楽になることもありますよね?

ふとしたアドバイスが腑に落ちることありますよね?

言葉にして現状に気づいてもらうだけでも意味があります。
行き詰まったら「最近どうですか?」って話してみるといいかも知れません。
患者さんはきっとヒントをくれます。
雑談を通して相手を知るって大事だな~と思った日でした。

編集 喜多村

左 江原先生、 右 永田先生 

 


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理学療法士

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